空手道場の師範・高梨淳は、妻でジャーナリストの亜紀と、
養子である里菜と共に、地元の祭りに訪れていた。


吹き上がる炎、湧き上がる歓声が、亜紀の姿をかき消した…
 

そして…亜紀は冷たい姿になって帰ってきた。
 

悲嘆にくれる高梨と里菜に、警察は自殺だと断言した。

亜紀の自殺を止められなかったことに、武道をする資格など
ないと、道場を閉めてしまう高梨。

 

残された高梨と里菜…義理の親子という溝を埋められず、
互いの気持ちが見えないまま、親子になり切れない二人…

そんなある日、里菜が何者かに連れ去らわれてしまう。

その牙は、高梨の元にも伸びる。

その時…一度は離れた武道空手が高梨を救う!

二人を襲ったのは何者なのか!?
 

武道空手のすべてを武器に、さらわれた里菜を助ける
ために立ち上がる高梨!!

 

超えるべき運命の壁に立ち向かう二人の先には…